秋に収穫物や織物を交換するために仲介により利益を得ること
これが商いの語源ともいわれている
自然に働きかけて人間にとって有用なものを生み出すこと
これが生産である
 
不要なものを作り続け
ものを売るためにものを配る時代
そろそろそんな時代ともおさらばしないと、、、
 
収穫の秋といわれるが春から山菜、夏野菜と山にはたくさんの旬があり
ある時期に溢れている
春、わくわくして始めた畑も夏の忙しさを理由に足が遠のき
熟れすぎたトマトをあわてて収穫し
大きくなりすぎたズッキーニを摂り
手に負えないくらいの草が畑で大きくなったり
夏も終わり朝晩はかなり冷え込む今日この頃
夏を惜しむようにあわてて枝豆を収穫したらもう少し
味は甘くて最高なのにちょっと早めの収穫だったようで実の入りが小さい
それでもこどもたちは枝豆が大好き
一抱えもある枝豆はお腹の中にすっぽり収まった
とれたての野菜に舌鼓
これが家庭菜園の醍醐味だろう!
 
農業、裏山の整備、NPO活動、講演会、演奏会、町の行事、保育所の行事、お店の仕入れ仕込み営業
一年と毎日の暮らし方のバランスがまだとれない
だからとても忙しい
でもやっとやらなければならないこととやることが見えてきた
だからあとはバランスをとるだけ
リズムが出来ればまた忙しさから解放される
変化して振り返って地域をつくる
もともと地域にあったものを取り戻す
みんなが求めているもの
簡単だ!
自然豊かな大地と地域の顔が見えること
コミュニティー!ちょうど良い
人口密度7人の町
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